年末になると、お客様に年賀状は出すべきかどうか迷います。
10年ほど、あーでもない、こーうでもないとやってきて、やっと最適解が見えてきました。
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年賀状ではなくクリスマスカードを出す
年賀状はその他たくさんの中に埋もれてしまうので、クリスマスカードを出します。
はがきには何をのせるか
大前提として「売り込まない」があります。
一番重要なのは、年末年始の営業日を載せます。
営業日を載せることで集客を狙います。「いつまで開いていますか?」の電話対応も減らせます。
年末年始はどうしても大掃除をしたり、寒かったりで体を壊しやすい時期。また、今年はなかなか難しいですが、帰省のタイミングに合わせて来られることもあります。
いつポストに投函すればよいか
今年12月12日にポスト投函したら大正解。お客様が分散して来てくれます。
クリスマスカードなので、12月25日に到着するイメージで例年はポスト投函していました。
ということは、25日から最後の営業日までの間にお客様が殺到してしまいます。
それですので、例年は予約でいっぱいになってしまい、断りしている状態でした。
約10日ほどポスト投函を早めることで、お客様の分散してくれ、満員で予約をお断りする確率が減りました。
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